大谷翔平、2戦連発48号で「50―50」へ前進なるか 2打席目に右翼へ大飛球もファウル _スポーツ 報知 今日 の 一面
◆米大リーグ ブレーブス―ドジャース(13日、翔平席目米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が13日(日本時間14日)、2戦スポーツ 報知 今日 の 一面敵地・ブレーブス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、連発4点を追う3回1死走者なしの2打席目は空振り三振に倒れた。485050るかファウル
ナ・リーグ東地区3位で、号でワイルドカード枠争いをしているブレーブス4連戦初戦の対戦する先発投手は、へ前球も右腕のスペンサー・シュウェレンバック投手(24)。進な今年5月にメジャーデビューし、に右翼へスポーツ 報知 今日 の 一面試合前の時点で17登板で5勝7敗、大谷2打大飛防御率3・78の成績を残していた。翔平席目平均155キロほどの直球を軸にスライダー、2戦カットボール、連発カーブなどが主体。485050るかファウルネブラスカ大時代には遊撃手と投手を兼任していた元二刀流で、号で大谷は初対戦だった。
初回先頭の1打席目は、2ボール、1ストライクから甘く入ったカットボールをはじき返すも中飛。2試合連続の先頭打者本塁打とはならなかった。ドジャースは初回に先発・ナックが初回に1点、2回に4点を失い、序盤から5点を追いかける展開。3回1死走者なしの2打席目は初球を右翼に大きな当たりをはじき返したがファウル。カウント1ボール、2ストライクからスプリットに手が出て空振り三振に倒れた。
11日(同12日)のカブス戦では、初回先頭の1打席目に打球角度19度の低い弾道で、打球速度118・1マイル(約190・1キロ)という強烈な打球を右中間席に運び、自己最多を更新する47号先頭打者本塁打。2回の2打席目には四球を選ぶと48個目の盗塁となる二盗を決め、3打席目には打点ランキング単独トップに浮上する中前への2点適時打を放ってシーズン104打点となるなど、4打数2安打3打点の大暴れだった。12日(同13日)は試合がなく、敵地に乗り込んだ。
試合開始時点で「47本塁打&48盗塁」。「40―40」ですらメジャー6人目の快挙だったが、前代未聞「50―50」へも近づいている。
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